フリッツ・ハンセン庵プロジェクト#2 ーついに完成!空き家×北欧インテリアのチカラー

こんにちは。スタッフの本宮です。
この秋9/28-11/4の期間限定で、デンマークの家具ブランドFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)とCONNECTが本島でコラボイベントを2つ開催します。そのうちの1つ「フリッツ・ハンセン庵」について、前回から複数回にわたってご紹介しています。

前回ブログはこちら↓
「フリッツ・ハンセン庵プロジェクト#1 -“椅子だけじゃない”フリッツ・ハンセン-」

「フリッツ・ハンセン庵」とは

丸亀市本島の町並み保存地区である笠島地域の一軒の空き家をリノベーションし、フリッツ・ハンセンのインテリアでコーディネートした、期間限定の無料休憩所です。フリッツ・ハンセンの世界を実際に座って堪能していただけます。

[場所]笠島まち並み保存センターすぐそば
[利用可能日時] 9/28(土)-11/4(月) 10:00-16:30 (木曜定休)←時間が変更になりました!ご注意ください。

 

 

フリッツ・ハンセン庵ついに完成!

フリッツ・ハンセン庵 苔エッグ

絶賛リノベーション中だったフリッツ・ハンセン庵、ついに完成いたしました!
玄関前では苔に覆われた“エッグチェア”が出迎えます。この“苔エッグ”は、有名なデンマーク出身フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏とのコラボ作品なんです。古い町並みの中に、ちらりと見える緑の丸い子を目印にお越しください。

ニコライ・バーグマン公式HPはこちら

 

気になる中の様子は・・・

フリッツ・ハンセン庵

障子を大きく開けて入ってくる、明るい光と心地よい風。前の道路は車の往来はほとんどなく、とても静か。虫の声が聞こえてくる、のどかな時間が流れます。“エッグチェア”に座って、包み込まれるように落ち着くもよし。“プフ”というクッションに座って外を見ながらぼーっとするもよし。

フリッツ・ハンセン庵

中のほうには、少し離れて1人でくつろげる“チャイナチェア”や、クッションがやわらかい“フリチェア”も置かれています。思い思いの場所で、自分の好きな椅子を見つけて、ゆっくり休憩していただける場所が出来上がりました。

 

 

フリッツ・ハンセン庵ができるまで

フリッツ・ハンセン庵になったこの建物。築100年以上の立派な日本家屋ですが、もう何年も人が住んでおらず、空き家になってしまっていました。

【リノベーション前】

フリッツ・ハンセン庵 リノベーション前

外観はきれいだったんですが、中に入ってみると、障子は黄ばみ、壁は剥がれているところもあり、床には何年もかけてたまったホコリが。あまり中に入りたいとは思えない状態でした。まずは、不要なものを処分し、掃除することからリノベーションスタートです。

 

【工事中】

フリッツ・ハンセン庵 工事中

傷んで汚れていた床の張り替えと、壁の塗り替えなどを地元の業者さんにお願いし、工事が始まりました。建物の骨組みとなる柱や梁はそのままです。壁は元のものを残して上から塗り足し、使える建具はそのままに障子を張り替えるなどして、工事は最小限に抑えました。

 

【工事完了】

フリッツ・ハンセン庵 搬入前

床は杉の無垢板を張り、壁は元の土壁の上に白い漆喰を塗り、建具をきれいにして、工事は完了しました。明るく清潔感が出て、気持ちのいい場所になりました。

 

【完成!】

フリッツ・ハンセン庵 完成

フリッツ・ハンセンの家具を搬入し、照明を取り付け、ついに完成!家具がない状態のときは、ただ広くてどこに座ればいいのか、少し落ち着かない空間でした。そこに、椅子が置かれ、照明が灯ると、居場所ができた感じで、ほっと落ち着く空間ができあがりました。

 

 

空き家×北欧インテリアのチカラ

「たった1つの家具が部屋や建物全体を美しくすることができ、その空間で過ごす人々の幸せを高める」というフリッツ・ハンセンのデザイン信念。空き家になって人が遠ざかってしまっていた建物に、フリッツ・ハンセンの家具を置くことで、空間が華やぎ、人が集い、空き家に息を吹き込むことができるのではないか。そんな思いで、本島の空き家リノベーションをフリッツ・ハンセンと一緒に始めることになりました。

フリッツ・ハンセン庵 完成

実際に、フリッツ・ハンセン庵の出来上がった空間を目の当たりにし、インテリアの持つチカラに改めて驚きました。リノベーション前は中に入るのもためらってしまう空き家だったのが信じられないほど、新築の家にも決して負けない、人を惹きつける空間が出来上がりました。

 

日本×北欧

フリッツ・ハンセン庵 日本と北欧

フリッツ・ハンセン庵の完成を見て、もうひとつ驚いたことが、古い日本家屋に北欧インテリアがとても馴染み、そこに住む人の生活が見えるような温かい空間が出来上がったことです。

実は、古く北欧デザインの巨匠たちは日本にとても影響を受けており、ハンス・J・ウェグナーの自邸にも日本文化の影響が見られるそうです。北欧と日本では、「自然への向き合い方」、「素材に対するこだわり」、「職人への敬意」などの背景が似ているといわれ、そのため日本の私たちは北欧に親しみや良さを感じるのかもしれません。

自然素材である木や土、紙などを丁寧に使った古い日本家屋に、心地よさのために丁寧にデザインされた北欧家具を置くことで、現代の日本の生活スタイルに合わせながらも、どこか懐かしい空間が出来上がったのではないかと思います。

 

 

まとめ

フリッツ・ハンセン庵がついに完成しました。中を見ると、長く人が住んでいなかった古い空き家が、北欧インテリアのチカラでこんなにも息を吹き返すことができるのかと驚きます。そして、日本家屋と北欧インテリアは相性が良いことを実感します。

本島の静かな町並みを歩き、ゆったりした時間のなかで、ぜひ実際に座ってくつろいで、この空間を味わっていただけると嬉しいです。

 

もうひとつのコラボ企画である「N01カフェ@Honjima Stand」も準備は大詰め。Honjima Standにフリッツ・ハンセンのアームチェア“N01”がずらっと並びました。海を見ながらゆったり座って軽飲食していただけます。

N01カフェ

「N01カフェ@Honjima Stand」について詳しくはこちら↓
「Fritz HansenとCONNECTが本島でコラボ!『N01』に座ってゆったり島時間を過ごしませんか」

秋になり海風がさらに気持ち良くなった本島で、みなさまのお越しをお待ちしています!

 


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N01カフェ@Honjima Stand
『N01』に座ってゆったり島時間を過ごしませんか

フリッツ・ハンセン庵プロジェクト
#1 ー“椅子だけじゃない”フリッツ・ハンセンー
#2 ーついに完成!空き家×北欧インテリアのチカラー
#3 ープロジェクトに込めた想いー
#4 ー絶賛開催中!お客様の声を聞きましたー



この記事を書いた人

本宮

アウトドアが好きで、週末は夫婦で山登りをしたり海でカヤックをしたり島でキャンプをしたり、四国の自然を満喫しています。最近、知人の畑の一部を借りて野菜作りをはじめました。採りたて野菜をシンプルに美味しくいただく料理法を勉強中です。

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