北欧ヴィンテージ家具を取り入れて居心地の良いお部屋を作ろう!

こんにちは、自宅のソファを買い換えたくて、自分の気に入る北欧のヴィンテージソファを探し中のスタッフのメオです。

北欧のヴィンテージ家具で私が持っているものは、3段チェストとビューロー、ダイニングチェアを2脚です。自宅が古い戸建てなので、古民家の雰囲気にも合う北欧のヴィンテージ家具を少しずつ買い揃えてきました。

北欧のヴィンテージ家具があるだけで、お部屋の雰囲気も随分良くなり、自分にとっても家族にとっても心地良く過ごせる空間になったかなーと思っています。

そんな居心地の良い空間にしてくれる北欧のヴィンテージ家具について今回はご紹介したいと思います。

 

 

家具は変化するもの。育てていく価値を理解しよう


▲Borge Mogensen / 4段チェスト(ヴィンテージ)SOLD OUT

みなさんは新品の家具を購入した場合、その時と同じようにキレイな状態で使って、美しさを保っていきたいと思っていませんか?「キレイな状態で保ちたい」という気持ちはとても大事なことです。ですが、どんなにキレイな家具であっても、毎日の生活の中で少しずつ日に焼けて色が変わったり、傷がついたり、さまざまな環境によって家具は変化していきます。買った時と同じ美しさを保つのは相当難しいことで、「キレイに保たなきゃ!」という使命感から、家具のちょっとした色の変化や傷がつくことに敏感に反応しまい、家具に対してストレスを感じてしまっている方も少なくないのかなと思っています。 

 

その点、北欧のヴィンテージ家具は、元々色が経年変化によって変わり、使い古されてできた傷や汚れもついていたりします。使い古され、味が出ている家具の方が、使う側にとっても変に気を負うことがなく、いい意味で「気兼ねなく使える家具」です。かつ、大切に使い込むことでまた新しいヴィンテージを作ってゆくことができる、そんなおもしろさもあるのが北欧のヴィンテージ家具の魅力だと思います。長い年月を経たからこそ味わえる家具の変化を楽しみ、家具は「育てるもの」と理解をすることで、日々の生活も豊かになってくれるのではないでしょうか。

 

 

北欧のヴィンテージ家具の3つの魅力

「使い古された家具ってそんなにいいの?」「新しい家具と何が違うの?」と北欧のヴィンテージ家具に対して疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで、北欧のヴィンテージ家具の魅力について3つお伝えしたいと思います。

 

①同じものは1つとしてない自分だけの家具


▲サイドボード(ヴィンテージ)SOLD OUT

新しい家具は同じものがたくさんあるけれど、北欧のヴィンテージ家具は使用した年数や使用頻度、置いていた場所、さまざまな条件の中で出来上がった家具です。同じデザインであっても色や風合いが違うだけで見た目は別物。同じものは1つとしてない、自分だけのヴィンテージ家具なのです。また自分のお気に入りの1台を選ぶことで、空間に個性も出せるようになります。

 

 

②見た目だけじゃない、使い心地の良さ


▲ビューロー(ヴィンテージ)SOLD OUT

空間にあるだけでおしゃれな雰囲気になる北欧のヴィンテージ家具。長い月日が経った今でも、北欧のヴィンテージ家具が愛され続けているのは、見た目だけではない「使い勝手の良さ」があるからだと思います。例えばこの上の写真のビューロー。

 


▲ビューロー(ヴィンテージ)SOLD OUT

デスク部分が引出し式になっているので、書き物したい時や本を読みたい時にさっと出して使うことができます。またダイニングやリビングに置けばちょっとした収納にもなり、さらにお気に入りの雑貨や本を飾る飾り棚にもなる、たくさんの魅力がつまったヴィンテージ家具なんです。見た目のデザインだけでなく、使う人のことを1番に考えて作られているので、使い勝手は申し分ありません。

 

 

③居心地の良い雰囲気を作ってくれる

デンマークの住宅写真を見ていると、新しい家具だけでなく、ヴィンテージの家具を取り入れたインテリアの風景をよく目にします。それはデンマークの人たちがフリーマーケットで見つけてきたり、代々受け継がれてきた家具だったりします。

例えば、おばあちゃんやおじいちゃんの家に行った時に、なぜか居心地が良く感じるなーと思ったことはありませんか?経年変化によって味が出た家具に囲まれることは、とても居心地が良く感じるものです。北欧のヴィンテージ家具も一緒で、どこか懐かしく、ほっとした気分にさせてくれる雰囲気があるので、お部屋の中に置くと心地よく落ち着いた空間になるのです。

 

 

北欧のヴィンテージ家具を取り入れた居心地の良い空間

北欧のヴィンテージ家具をお部屋に取り入れることで、居心地の良い空間を作ることができますが、実際に取り入れたらどんな感じになるでしょう?北欧のヴィンテージ家具のある暮らしの風景をご紹介したいと思います。

 


サイドテーブル(ヴィンテージ)SOLD OUT、ソファ(ヴィンテージ)SOLD OUT、フラワーベース:Fritz Hansen(フリッツ ハンセン) Cecilie Manz セシリエ・マンツ/ JAR VASE ジャーベース

 

 


▲5段チェスト(ヴィンテージ)SOLD OUT、置物:Gustavsberg(グスタフスベリ)Lisa Larson(リサ・ラーソン)/Stora Zoo(大きな動物園)/ Elk(ヘラジカ)SOLD OUT

 

 


▲ソーイング ワゴン(ヴィンテージ)SOLD OUT、チェア:FREDERICIA(フレデリシア)J39 シェーカーチェア オーク材・ソープフィニッシュ、絵:山口一郎

 

 


▲ビューロー(ヴィンテージ)SOLD OUT、照明:【数量限定】louis poulsen(ルイスポールセン) PH3 1/2-3ペンダント 真鍮特注ソケットカバー+乳白ガラス SOLD OUT、チェア(ヴィンテージ)SOLD OUT

 

 

まとめ

いかがでしたか?北欧のヴィンテージ家具はお部屋の雰囲気作りに欠かせない存在であり、今あるインテリアにもすっと馴染んでくれます。経年することによって世界に一つしかない味わい深さがありますよね。どこか懐かしく、ホッと落ち着いた気持ちにさせてくれる北欧のヴィンテージ家具をこの機会に取り入れて、居心地良く感じるお部屋を作りませんか?

 

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この記事を書いた人

meo

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香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。

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