必見!Yチェア購入の前に知っておくべき【4つの大事なこと】

こんにちは、Yチェアを自宅にお迎えしてから部屋の雰囲気が変わったなーと実感しているスタッフのメオです。

 

メオ家には、ビーチ材・ソープ仕上げ・ナチュラルペーパーコード仕様のタイプ(Yチェアの中でも1番定番のタイプ)のYチェアを2脚、ダイニングのチェアとして使っています。
眺めているだけでもうっとりしてしまう美しいフォルムと、安定感のある座り心地。気が付くと、ダイニングでついつい長居してしまっている自分がいます。

そんな魅力満載のYチェアをこれから購入しようかとお考えの方!購入前に知っておくべき【4つの大事なこと】を今回お伝えしたいと思います。これを知っておくだけでYチェアのことがもっとわかる、購入してからも安心して長く愛着を持って使って頂けますよ。最後までぜひお付き合いくださいませ。

 

 

1.Yチェアの歴史について

みなさんはYチェアの歴史について知っていますか?まずはYチェアの美しいデザインが出来上がった背景を知ることで、その魅力を再確認しましょう。

Yチェアのデザイナーは20世紀を代表する家具デザイナーのハンス・ヨルゲンセン・ウェグナー。生涯で500以上の椅子をデザインし、北欧デザイン界に多大な影響を与えました。彼がデザインする椅子は、単に美しいだけではなく座りやすさにもこだわりがあり、その計算されたデザインは、現代の椅子の基準を一つ作り上げたと言えるのではないでしょうか。

 

代表作でもある「Yチェア」は、多くの人が一度は聞いたこと目にしたことがあるほど、日本で人気の高い椅子のひとつです。YチェアはデンマークにあるCarl Hansen & Son(カールハンセン アンド サン)社で製造されており、そこで「CH24」という型番が付けられていますが、背面部分の支柱がYの字になっていることから「Yチェア」と呼ばれるようになりました。

「製品名は【CH24】となっているのに、Yチェアと呼ばれているんだろう?」と疑問に思っていましたが、このような理由でYチェアと呼ばれるようになったんですね。

 

 

2. Yチェアはどんな場所、どんなシーンに適したチェアなのか?

チェアには、使う場所や使うシーンによって適している、適していないと個性があります。Yチェアはどんな場所や、どんなシーンで使うのに適したチェアなのか、Yチェアの特徴と一緒にお伝えしたいと思います。

 

①Yチェアを使うならやっぱりダイニング

ダイニングは食事をする場所であり、お茶をしながらくつろぐ場所でもあります。ダイニングで過ごす快適な時間を与えてくれるのはやっぱりYチェアかなと思います。ゆったりした奥行きのある座面に、背もたれとアームを兼ねたフレームは、背中から肘まで緩やかに体を包み込み、肌触りはずっとなでていたくなるほど滑らかです。腰掛けると、ほどよいクッション性のペーパーコードがやさしく体を受け止めてくれます。細くて柔らかいカーブは美しく、包まれるような安心する座り心地です。

 

 

②時間を忘れさせてくれる座り心地

チェアによっては長時間座っているとおしりが痛くなってしまったり、疲れを感じてしまうことがありますが、Yチェアはアームに手をおいて少し身体を預けたり、姿勢を変えたりするときも、しっかりと体の重みを受け止めてくれるので、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。また、紙を3本より合わせてできているペーパーコードは、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことに適しています。時間が経つにつれて体に馴染んでいくので、より快適に座ることができます。食事やお茶以外でも、ダイニングでパソコンやちょっとした作業をする時にでもYチェアは活躍してくれます。

 

 

3.Yチェアをダイニングに置く場合に気を付けること。
必要なスペースについて

スペースはイスの奥行だけではなく、人が通る幅も考慮しなくてはいけません。食事を用意したり、片づけたり、家族がダイニングスペースを行き来するのは毎日のこと。よく通る道が、テーブルから飛び出したアームチェアに塞がれてしまうと不便なものです。Yチェアを置いた場合、どのくらいの必要スペースがあれば良いのでしょうか?

 

①人が通る幅は50~60cm必要!

測ってみると、人が無理なく通れる幅は50~60㎝でした。上の写真は60㎝のスペース。人が座っている場合も考えると、このくらい余裕があるとベストかなと思います。
※体の大きな人もいますので、ご家族の身体の大きさに合わせて幅を確認してみてください。

 

 

②CH24(Yチェア)の必要スペースは【90~100㎝】

テーブルとYチェアと合わせて、テーブルの端から後ろの壁までどのくらいのスペースが必要か測りました。

計算方法:Yチェアの出っ張り+通り抜け幅(50~60㎝)=必要スぺースとします。

 


▲基本にしたのは、日本の平均的なテーブルの大きさである、MARUNI木工のライトウッドテーブル(高さ71㎝)

アームの奥行の幅が40cmあるので、人の通る幅を考えた結果、必要スペースは90~100cmとなりました。このスペースが確保できれば日常でも問題なく快適にお使い頂けると思います。「うちのダイニングにYチェア入りきるかな?」と心配な方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

4.Yチェアのメンテナンス方法について

Yチェアを長く愛着を持って使うのにお手入れはとても大事です。正しいメンテナンス方法を知っておくと、Yチェアをいつまでも美しく保つことができますよ。Yチェアのお手入れ方法について3点ご紹介します。

 

①ソープ仕上げの場合

ソープ仕上げのYチェアのメンテナンスを行う場合は、以下のものを用意しましょう。

【用意するもの】

 

【メンテナンス方法】

1.カッターで石鹸を削り(ティースプーン約5杯)お湯で溶かして泡立てます。
2.泡で全体的に木の部分をなで終わるとタオルで泡を拭き取ります。
3.風通しの良い日陰で、半日ゆっくりと乾かします。(※天日で一気に乾かすと無垢材が割れてしまう可能性があるのでお気を付けください。)
4.乾いた後は少し毛羽立ちが出るので、サンドペーパーで全体を軽くやすりがけすれば完成です。

 

②オイル仕上げの場合

オイル仕上げのYチェアのメンテナンスを行う場合は、以下のものを用意しましょう。

【用意するもの】

 

【メンテナンス方法】

1.ソープ仕上げと同様、泡で全体的に洗います。(※表面にオイルがついているので、オイルが取れるまで繰り返します。何度か繰り返していると、タオルが黄色くなってきます。そうなれば古いオイルがとり切れた証拠です。)
2.オイルをウエスにとり薄くのばし、表面に残ったオイルはウエスでふき取ります。
3.風通しの良い日陰で1日ゆっくり乾かしましょう。(※オイル仕上げも天日で一気に乾かすと無垢材が割れてしまう可能性があるのでお気を付けください。)
4.乾いた後は少し毛羽立ちが出るので、サンドペーパーで全体を軽くやすりがけすれば完成です。

 

 

③ペーパーコードのお手入れ方法

Yチェアの座部にあたるペーパーコード。意外と、見えないチリやほこりがペーパーコードの隙間に入り込んでいます。先程のメンテナンス方法よりも手軽にできますので、普段の掃除と合わせてやってみましょう。

 

1.掃除機でペーパーコードの間のほこりを取り除いてください。

 

2.濡れた場合は軽くたたくようにして水分をとり、陰干ししましょう。

ペーパーコードは消耗品なので、伸びてくると張替えをオススメしています。ご使用の環境、頻度、使用者の体格により使用後の伸び方にばらつきがありますが、張り替えの目安は約10~20年くらいです。CONNECTでご購入頂きましたYチェアは、張替えの際にご連絡を頂きましたら対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

まとめ

いかがでしたか?Yチェアの魅力や特徴、購入前にぜひ知っておきたい大事なことについてご紹介させて頂きました。Yチェアは、時間を経ても古いと感じることがない”ずっと使い続けたくなるイス”です。私自身も次の世代へ引き継いでいけるよう、大切に長く使い続けていきたいと思っています。いつかはYチェアのある暮らしがしたいなーとお考えの方は、ぜひこの機会にご検討ください。

今回紹介した商品のご購入はこちら

 

「Yチェアをずっと使い続けたくなる4つの理由」についてご紹介しています。ぜひご覧ください。

     


この記事を書いた人

meo

1児の母になり2018年の春から復帰をしました。以前はCONNECTの店頭で接客を担当、復帰してからはwebを担当しています。お料理をすることが好きで、レシピ本は1日中眺めていられます。

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