あなたはどれにあてはまる?3つの生活スタイルから選ぶ北欧椅子

こんにちは、お客さまのお家への納品では、学ぶことばかりのスタッフのイトウです。今回学んだのは、「“思い込み”で家具を選ぶと失敗してしまう可能性が高い」ということです。

私たちは、気を付けていても、雑誌やインテリアショップで見る“誰かの生活スタイル”を参考に家具を選んでしまいがちです。例えば、「ダイニングにはテーブルと揃いの4台のイスが必要」と思い込んでしまうことが挙げられます。

先月お客さま(Iさま)のお家に納品に行った時に、その思い込みが間違いだと気付きました。

Iさまには、2人掛けのヴィンテージテーブルとイス2脚(その他 インテリア一式)を納品させてもらいました。(以下の写真)

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驚いたのが、「息子が帰ってきたらびっくりするだろうなぁ~」というIさまの発言でした。なぜ私が驚いたかというと、
Iさまには、学生のお子さんがお2人いらっしゃると聞いた瞬間、「家族4人なのに2人掛けのイスでいいんだろうか?」と感じたからです。

びっくりしたまま「2人掛けなのに、どうやってダイニングを使うのですか?」と聞くと、「食卓に全員揃うことがめったにないので、2人掛けで十分なんです」と。

なるほど、その生活スタイルだと、4人掛けのテーブルを置いても部屋が狭くなるだけです。
(ちなみに、この机は折り畳み式で、4人掛けの大きさに広げることもできます。)
心地よいお部屋をつくりたいなら、思い込みは禁物。
“生活スタイルは人の数だけある”のです。

つまり、家具を選ぶコツは“自分の生活スタイル”で家具を選ぶこと。

それは、イス1台を選ぶときも同じ。
ダイニングテーブルで過ごすときの、3つの生活スタイルを一緒に見ていきながら、あなたの生活に合うものはどれなのか考えてみてください。

 

 

■3つの生活スタイルどれに当てはまりますか?

それでは、自分の生活スタイルをチェックしてみましょう!あなたはダイニングのイスで“どのくらいの時間”を過ごしていますか?

生活スタイル1:ダイニングで過ごすのは短時間

 

▲時間:30分以内 
△過ごし方:ダイニングではダラダラ過ごさない。良い姿勢でしっかりご飯を食べて、食後はお気に入りのソファのあるリビングや書斎で過ごす。

このスタイルに向いたイスはPP701
【作業姿勢に向いたイス】
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生活スタイル2:たまにはダイニングでくつろぎたい

 

▲時間:1時間くらい 
△過ごし方:ゆっくりご飯を食べたいし、たまにはコーヒーや晩酌で食後もゆったりくつろぎたい。

このスタイルに向いたイスはセブンチェア・PP68・No42
【くつろぐ・作業の姿勢どちらにも向いたイス達】

名称未設定 3

生活スタイル3:ダイニングにいる時間が長い

 

▲時間:1時間以上
△過ごし方:おしゃべりしながら食後ゆっくりしたい。食事中でなくても、本を読んだり、タブレットを見たり、ラウンジチェアのように1人の時間を楽しみたい。

このスタイルに向いたイスはCH24・ヒロシマチェア・ザチェア
【くつろぐ姿勢に向いたイス達】
名称未設定 4
こちらでご紹介した「作業姿勢」と「くつろぐ姿勢」の詳しいことについては、以下のブログ記事をご覧ください。
【BLOG】知っておいて損はない、作業の姿勢とくつろぐ姿勢>>

 

 

 

■くつろぐイスは、スペースが必要なことをお忘れなく

長時間快適に座っていられる“くつろぐ姿勢に向いたイス達”には、弱点もあります。それは、お部屋の中でスペースを取ってしまう点です。

アームがあるのでテーブルに収めこむのが難しく、後ろに向かって背もたれが倒れているので幅を取ってしまうのです。

そのため、くつろぐイスをお部屋に置くときは、よく行き来する道がふさがれないかチェックしておきましょう。

くつろぐイスの代表である、アームチェアのサイズ感はこちらの記事を参考にしてみてください。CONNECTがおすすめするアームチェア6台について調べたブログ記事です。
【BLOG】6台のアームイスをダイニングに置いて、比べてみました>>

 

 

 

 

■2つの生活スタイルを組み合わせたIさまのお家

Iさまのお家では、アームチェアを取り入れました。その際の工夫について見ていきましょう。

ダイニングのポイントは光の美しさが特徴のPHのガラスのペンダント。柔らかな光の下でゆっくり本でも読めたら素敵だろうな……と一台はYチェアを選びました。

1つの問題が、ダイニングにYチェア2台を置くとスペースが狭くなってしまうことでした。
(写真右)に見えている、キッチンの端までが“動線のふさがれない”リミットラインです。

※動線とは:日常の生活や仕事で、建物内を人が移動する経路を線で表したもの。

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スペースを確保するため、ゆっくり食事を楽しめて、大きさもコンパクトなセブンチェアを2台目に選びました。これでスペース問題は解決です。

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このように、“生活スタイル”と“空間”に合わせてイスを選ぶことで、快適なダイニングをつくることができます。
必ずしも同じイスで揃える必要はないのです。

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■まとめ

イスを選ぶときに大切なのは、以下の2点です。
①“3つの生活スタイル”のどれに自分が当てはまるか考えてみること
②そのイスが“動線をふさいでしまわないか”考えてみること

新居用に新たに家具を揃えるケースや、いま使っているダイニングテーブルのイスを新調するケースでもこの2点を意識してイス選びをしましょう。
“自分の生活スタイル”と“お部屋のスペース”からイスを選ぶことで、快適なダイニングスペースをつくってみてはいかがでしょうか?

 

実際に上の7台のイスの座り心地、使い心地を試してみました ↓

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この記事を書いた人

イトウ

毎日風を切って自転車通勤しております。 見て好きになって、 使ってもっと好きになってしまう北欧のデザインに興味津々です@@

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