ヴィンテージと暮らすデンマーク人から学ぶ、長く使える家具の選び方

こんにちは。4月に引っ越しをして、心機一転したスタッフイトウです。
新しい住まいは良いものですね、自分の暮らしを整える大きなきっかけになります。

 新しい住まいには、新しい家具選びがついてきます。
「どんな部屋にしよう」「あれもこれも置いてみたい」など、ワクワクと自分が理想とする暮らしへの夢がふくらみますよね。

 しかし、いざお店に行ってみると、山のように家具があります。
安いモノ、高いモノ、素材違いのモノ、デザイン違いのモノなど、「あれもいいこれもいい!」と目移りしながら、やっとの思いで選ぶ家具。

 ところが、何ヶ月かすると、
「このデザイン飽きちゃったな……」
「なんだか使いづらい……」
「買った時は良かったのに部屋に合わない気がしてきた……」
など、家具選びの悲しい失敗はよくあります。

そんな中、デンマークのお家では、長く使い続けられたヴィンテージ家具がどの家にもみつけられます。
つまり、デンマーク人はかなりの買い物上手なのです。

今回の記事では、デンマーク人が実践する賢い家具の選び方のコツを一緒に見ていきましょう。

 

 

 

家具は“持ち主の財産”だと考える

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▲デンマークのお家にお邪魔した時の写真

資源の少ないデンマークでは、家具は使い捨てではなく、使い続けてシェアすることが一般的です。
もしその家具を使わなくなれば、子供たちに譲るか、フリーマーケットで誰かに譲ります。
1度買ったものが、持ち主から次の持ち主へシェアされる仕組みになっているのです。
このようにデンマークでは、家具を大切に使うことを良しとする社会の仕組みが定着しているのです。

デンマーク人は、 家具を、“消費していつかゴミになってしまうもの”ではなく“持ち主の財産”として真剣に見ています。
そうすると、「安い」と言う文句に飛びつくことはなくなり、「将来的に価値は落ちないの?」と冷静に家具を選ぶことができるようになるのです。

 

 

 

家具の情報収集は普段から

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▲先ほどのお家のダイニングスペース

デンマーク人は、インテリアショップに通うのが大好きです。
週末は家族でインテリアショップへ遊びに行って、新商品はしっかりチェックします。日ごろから家具の情報収集は欠かさないのです。

普段の会話でさえ、欲しい家具の話や、この前買った家具のこだわりを力説で盛り上がるそう。
家具が好きな私としては、その会話に混ざって一緒に盛り上がりたい…
このような行動や会話が生まれるのは、自分の暮らしが今日より明日、明日より明後日と、少しずつ良くしていきたいという思いがあるからです。

インテリアにさまざまな値段のものがあり、それぞれに長所、短所があるもの。
インテリアショップでも「素材は何?」「ウレタンの耐久性は?」と疑問に思ったことは素直に聞いてみると、面白い発見があるかもしれません。
普段からたくさんのインテリアの情報を増やしておくことで、たくさんの選択肢の中から自分に合った1台を選ぶことができるのです。

 

 

 

買い物上手になるための“自分に1つ質問する”習慣

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家具を選ぶときに、デンマーク人にならって、自分に1つの質問をしてみましょう。

まず、質問の前にちょっと落ち着いて深呼吸をします。
その後、10年後20年後の目の前にある家具の姿を想像してみて下さい。
 
そこで、「もしこれを使わなくなったら、自分の子供がほしがるかな?」と自分に質問してみること。

つまり、その場の気持ちや勢いだけでなく、冷静に一歩引いて、いつもより長い目でその家具を見てみることが大切なのです。
1つ質問してみるだけで、家具を選ぶ真剣さが変わってくるのを体験してみてください。

 

 

 

まとめ

買い物上手のデンマーク人は、家具を“持ち主の財産”として真剣に考えていました。
大切なのは、ちょっと一歩引いて、いつもより長い目で家具を見てみること。
そして、普段からインテリアショップや雑誌などで、インテリアの知識を広げておくこと。
そうすることで、愛着を持って長く使える1台の家具を、見つけられる可能性が高まりますよ。

 

 

「長く使える家具って具体的にどんな家具なの?」
愛着を持って、長く使える家具の4つの共通点を紹介しています>>

 

 

 


この記事を書いた人

イトウ

毎日風を切って自転車通勤しております。 見て好きになって、 使ってもっと好きになってしまう北欧のデザインに興味津々です@@

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