①北欧デンマークを代表するファブリック(生地)メーカー「KVADRAT社」の魅力

お部屋の雰囲気をガラッと変えたい時、あなたはどんなことをしますか?
「新しい家具の配置を考えて模様替えをする」「家具屋さんやネットで検索して
新しい家具を買う」などでしょうか。それ以外の選択肢としてオススメなのは、
新しいテキスタイルをお部屋に取り入れることです。これだけでお部屋のの印象は一変します。

北欧デンマークを代表するテキスタイルブランド「KVADRAT(クヴァドラ)」と
ファッション界で有名な「Raf Simons(ラフ・シモンズ)」とのコラボレーションによる
プレミアムライン「KVADRAT/RAF SIMONS(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)」。
2015AWコレクションではラフ・シモンズ自身のブランドにも採用されて、世界が注目した
ファブリックです。この美しいファブリックの取り扱いを許されているのは日本で3社のみ。
そのうちの1社にCONNECTは選ばれています。そこでCONNECTブログでは
「KVADRAT/RAF SIMONS(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)」の魅力を3回にわたり
お伝えしていきたいと思います。

今回は、「KVADRAT(クヴァドラ)社」の生地がなぜ支持され続けているのか、
歴史や素材へのこだわりと、デザイナーの「Raf Simons(ラフ・シモンズ)」の経歴を
ご紹介いたします。

※ファブリックとは、家具や雑貨業界で使われる「布、織物」で、加工後のものを
 指す言葉。
※テキスタイルとは、アパレル業界で使われる「布、織物」で、加工前のものを
 指す言葉。

 

 

デンマークを代表するファブリックメーカー「KVADRAT(クヴァドラ)社」とは

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Photo Copyright:KVADRAT

クヴァドラ社の創業は1968年。北欧で有名なインテリアや家具、雑貨などを取り扱う
セレクトショップ「イルムスボリフス」で、家具とカーテンの売り場担当だった
「ポール・ブリエル」と「エーリング・ラスムッセン」が独立し、自分たちの理想の
テキスタイルを作ろうとしたのが始まりです。耐久性に優れ、毎日使い続けても
風合いや色があせることなく、「10年使い続けられる」高品質なテキスタイル作りを
目指し、現在までに150のパターンと3500色のカラーバリエーションを作り出して
きました。その品質の高さからフリッツハンセンなど、多くの一流家具メーカーで
張地として使用されています。
また、世界で活躍するデザイナーや建築家、アーティストと共に仕事をすることで、
革新的アイデアを取り入れ、生地だけでなくアート作品も生み出しています。
クヴァドラ社の製品は、スイス・リー(ロンドン)、ニューヨーク近代美術館、
ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(ロサンゼルス)、ドイツ国会(ベルリン)、
グッゲンハイム美術館(ビルバオ)、広州オペラハウス(中国)など、世界各地の建築物で
採用されており、ヨーロッパ有数のファブリックメーカーのトップメーカーと
いえるでしょう。

 

原料のウールへのこだわり

10年経っても変わらない色、風合い、耐久性。このクオリティを支えているのは原料の
良質なウールです。使用しているのは、ニュージーランドの契約農家で大切に育てられている
羊の毛です。

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Photo Copyright:KVADRAT

ニュージーランドは地形が緩やかで羊たちがのびのびと生活できるストレスのかからない
環境と、食べ物である牧草を1年中確保できるので、羊たちに安定して栄養を与えられます。
そのため、栄養不足にならず毛は均質で丈夫さを備えています。
また、ニュージーランドは冬の寒さが厳しく、羊たちは寒さから身を守るため、
毛の量がたっぷりとしているのも特徴的です。

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Photo Copyright:KVADRAT

そして、羊にストレスを与えないように毛を刈る時期を見極めています。
そうして出来るウールは、毛先を除いて際立った白さと強さ、そして、
優れた長さと柔らかさがあります。また、生れてはじめて刈るバージンウールや、
冬を越して春に刈るニューウール、短い毛に長い毛など、デザインによって
長さや種類が使い分けられています。

 

デザイナー「Raf Simons(ラフ・シモンズ)」の経歴 

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Photo Copyright:2015AWコレクション Raf Simons

ベルギー生まれのラフ・シモンズは大学で工業デザイン及び家具デザインを学びました。
しかし、家具デザイナーとしてキャリアを始めた後、マルタンマンジェラの
コレクションを見てファッションの仕事をしようと決意。独学で服作りを学び
ファッション業界へ移行しました。
1995年にミラノで自身のブランドを発表。2005年7月には「JIL SANDER(ジルサンダー)」の
メンズとウィメンズのクリエイティブディレクターに就任しました。2012年からは
「Christian Dior(クリスチャンディオール)」のアーティスティックディレクターとなり、
2016年8月にはCalvin Klein(カルバンクライン)のチーフクリエーティブオフィサーに
就任しました。ラフ・シモンズのコレクションはモダンかつユニークで、ファッション界へ
強い影響力を与えています。

 

 

革新的なデザイン「KVADRAT/RAF SIMONS(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)」

「KVADRAT/RAF SIMONS(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)」の生地は、
数種類のパターンとカラーがあります。

 

・Masai(マサイ)  

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細い2本のストライプのように見えますが、ストライプの奥には複数の糸を織り込んでいます。

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・Noise(ノイズ)  

3

淡いカラーの中に濃いカラーが合わさり、活気あふれた雰囲気です。

4

 

・Sirocco(シロッコ)

1

多数の色が細かく織り込まれていて、繊細で上品さがありなめらかな質感です。

6

 

まとめ

商品に一切妥協を許さない、クヴァドラ社のテキスタイル。長年にわたり愛される
理由がわかります。そして、ラフ・シモンズとのコラボレーションによる
「KVADRAT/RAF SIMONS」は、高品質だけでなく、インテリアとのコーディネートを
ファッションのように楽しめる新しい可能性を実感できるでしょう。

第2回目は、「KVADRAT/RAF SIMONS」の生地を、ヴィンテージのソファに張替し、
長年、愛され風合いのあるフレームに、新たなファブリックをプラスすることで、
独特の世界観を感じるインテリアへと生まれ変わった例をご紹介いたします。

 

「KVADRAT/RAF SIMONS」の商品を見る

 

 

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【KVADRAT/RAF SIMONS(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)】 INDEX

1. 北欧デンマークを代表するファブリックメーカー「KVADRAT社」の魅力
2. インテリアが変わる!「KVADRAT/RAF SIMONS」でハイクオリティな空間
3. いつものソファに「KVADRAT/RAF SIMONS」のクッションでお部屋をイメージアップ

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この記事を書いた人

岡田さち

兵庫県出身。アパレル販売員後、ご縁あってCONNECTへ入社。 のどかな自然に囲まれ、楽しく過ごしてます。

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