北欧生まれの座布団⁉ヨハンナ・グリクセン「ディスクッション」
こんにちは、床でくつろぐのが好きな、スタッフのイトウです。
ラグの上にぺたんと座って、お茶を飲みながらちょっと書き物をしたり、ニュースを見たり‥‥‥家事の合間のまったりタイム。
そんな時に、すてきな座布団がほしいところですよね。
お客さんが来た際にも「どうぞどうぞ」なんて言って‥‥‥座布団はおもてなしの必須のアイテムでもあります。
しかし、座布団は日本独特のもので、なかなか北欧のインテリアに似合うものが見つからなかったんです。
北欧生まれの座布団⁉
以下写真のスツール(アルテック)に合わせているシートクッションが、フィンランドのファブリックブランド「ヨハンナ・グリクセン」の『ディスクッション』
20周年数量限定生産でCONNECTにも在庫残り僅かなレアクッションでもあります。
ディスクッションのデザインの特徴は、アルテックスツールと同じ厚みでつくられていること。この厚みが、座布団にぴったりなのです。
▲厚みが均一なので、横から眺めても美しい。
■ディスクッションを座布団として使ってみる
・リビングのラグの上で
▲コーヒーを飲みながら、インテリア雑誌を眺めるまったり時間。
・和室で
ヨハンナ・グリクセンのテキスタイルは、フィンランドの昔ながらの伝統織りでつくられており、和の雰囲気にも良く似合います。
▲直線を組み合わせた幾何学模様が、畳の目と兄弟のように良く馴染む。
・ダイニングのベンチチェアで
▲ディスクッションのサイズは直径35cm。細長のベンチに丁度よいサイズ感です。
■座ってみる
硬めのウレタンクッションが入っているので、沈みこまずしっかりとした座り心地。
硬めということは、型崩れもしにくい証拠です。
さらに、ヨハンナ・グリクセンの生地は、ソファやイスの張地用につくられました。すり減りにくく、長く使いつづけることができますよ。
▲正座するにはちょっと狭いですが、ちょこんと座ってあぐらをかいたり、脚を崩したり‥‥‥。
■重ねてみる
使わない時も重ねてスッキリ、もちろん床に敷きっぱなしでもかわいいです。
■ひっくり返してみる
ディスクッションに裏表はなく、柄違い、カラー違いのリバーシブルになっています。
▲今日はこっちにしようかな~、と気分を変えて楽しむ。
■まとめ
座布団として使うとおしゃれな、ヨハンナ・グリクセンのディスクッション。大好きな北欧インテリアにもしっくり馴染んでくれるのが嬉しいです。
1枚取り入れることで、ラグの上でゆったりくつろげるリビングをつくってみてはいかがでしょうか?
【商品詳細】
ヨハンナ・グリクセン/ディスクッション
サイズ:直径/35㎝ 厚み/3㎝
素材:コットン100%
柄×色パターン:
■パターン1
×
ネレウス/ブルー ティトナス/ダークブルー
■パターン2
×
ネレウス/シーブルー ティトナス/ダークグリーン
■パターン3
×
ドリス/シーブルー ネレウス/ダークグリーン
価格:¥13,000(税別)
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。